やはり笑顔が認知症予防になる!?

最近、笑ってます?
デイケアをご利用されている利用者Aさんは、いつも声を出して笑っています。他利用者とのお話しする時も、1分間に必ず3,4回声を出してよく笑います。

この方は初めて利用された時、診断書に「認知症」と記載してありました。そこで、最近はどうなのかを調べるために、長谷川式簡易知能評価を行いました。

結果は、30点
※30点満点で、20点以下だと認知症の疑いが強い。

シャキ!

ここでは、笑顔は認知症の予防になるのか?についてお伝えします。

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笑うだけで認知症予防になる!?


Aさんのリハビリでは脳の活性化のために、脳ドリルやトランプを使ったゲームなどを週に1回行っています。脳ドリルでは、「分からない!分からない!」と笑いながら楽しく(?)問題を解いてます。

笑いは認知症にいい!?

…と気になり、白澤卓二著の「100歳までボケない101の方法」を読み返してみました。

やはり、ありました!

本著には、次のように記載してありました。

65歳以上の対象者の中で、認知機能低下症状がある人は25.7%でした。そして、ほぼ毎日声を出して笑う人では認知機能の低下が少なく、ほとんどなし(笑わない)という人と比較すると、笑わない人は毎日笑う人より認知機能の低下がみられる人は2倍以上もいました。

笑顔を作るだけででも脳は活性化されるというわけですね。

普段からどんな時でも笑う利用者さんを見てると、納得します。笑いはコミュニケーション能力を潤滑にして人間関係を豊かにしてくれるでしょう。

笑いが脳波にα波が多く現れ、集中力、記憶力が高い状態になると言われ、それが認知症の進行防止になるんでしょうね。

笑いは水と同じぐらい大切な人間関係の潤滑油であると覚えておこう。
管理人も利用者に最低1回位は笑わせるように仕向けるのですが、Aさんのように1分間に3,4回位は笑わせたいモノですね。

そのためには自虐ネタをもっと増やさなくては…。

※参考文献:白澤卓二著「100歳までボケない101の方法」文春新書

最後までお読み下さりありがとうございました。
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