みなさん、こんばんは。難聴のOT林です。
どうやら関東圏では梅雨明けの宣言があったようですね。

さあ、梅雨明けたので、いよいよ本格的な夏が来ますな。
今日は夏場でも起こる脳卒中についてお話しようと思います。

夏でも脳卒中が多発?

冬場に多発しやすい病気は何かと聞かれたら、多くは脳卒中(脳梗塞、脳出血)と答えると思います。
冬は血圧が上昇しやすく、脳出血やくも膜下出血のリスクが高まります。

意外なことに夏場でも脳卒中が多発しやすい時期とされています!
特に多いのが脳梗塞で、脳卒中の全体の約75%なんだとか…。

しかし、どうして夏に脳梗塞のリスクが高まるのでしょうか?

国立循環器センターの調査によると、

脳梗塞は6~8月に増加。睡眠中と起床後2時間以内に発症する可能性が高い。

ええ~!
睡眠中でも?
しかも起床後2時間以内に!?

 

水分不足が脳梗塞を発症?


脳梗塞が発症する流れを簡単にすると、次のようになります。
①夏は暑い!

②発汗量が増える!

③水分を摂らないと脱水状態に!

④血液中の水分も不足状態に!

⑤血液がドロドロになる!

⑥血栓が形成し、血管が詰まる!

脳梗塞発症!?

発症スルまでの流れをご覧になると、何が原因かお分かりかと思います。
水分不足が原因で脳梗塞の発症リスクが高まるわけですね。

 

FASTで脳卒中のサインをチェック!


「アカン!脳卒中かも?」と脳卒中の前兆をチェックするのに、一般人でもできる脳卒中の発見方法FASTテストというのがあります。
FASTはご家族や周囲の人が脳卒中の前兆に気づくのに簡易でありながらもチェックしやすい方法でしょう。

FASTチェック

F:face(顔)


チェック:「いー」と発声してもらい、顔の片方がゆがんでいたら異常!

 

A(arm):腕


チェック:閉眼してもらい、手のひらを上にして両手を挙げる。片方の手が下がってきたら異常!

 

S(speech):言葉


チェック方法:自分の名前や日にちなど何でもいいので発言してもらう。呂律が回らない!文章を正しく復唱できなかったりしたら異常!

 

T(time):時間


F・A・Sの中から1つでも疑いがあれば、脳卒中が起こる可能性が72%とされています。
そのため少しでも疑いがあったら、救急車を呼ぶか、即病院へ!
発症から治療までの4時間以内が勝負ですからね。

まさに”FAST”の言葉の通り、早期発見・治療のためにも素早い対応が必要となります。

一時的な症状だから大丈夫だよ!と断定するのは早計。
脳卒中の前兆が最終通告かもしれないと思ったほうがいいですね。

 

さいごに

例え、30代でも脳卒中の発症リスクがあるので、油断は禁物です。
脳梗塞のリスク低減と脱水症状の回避のためにも、毎日の就寝前と起床後のコップ1杯の水分補給を忘れずに!

 

夏場における水分補給は熱中症への重要な対策であることは間違いないのですが、必要以上に飲みすぎると「水毒症」になる危険性があります。
30分に一口の水(仕事や運動されている人ならコップ1杯)を飲むように心がけてください。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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