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認知症への作業療法士の支援とは?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です。

日本作業療法士協会が推進している、認知症啓発のための「認知症の人とその家族と共に歩む作業療法」DVDや冊子というのがあります。作業療法士の人なら一度は目にしたことがあると思います。
読んで見る分かるのですが、認知症の人が起こす行動の理由や家族はどんな気持ちでいるのかについて分かりやすく解説されています。

シャキ!

ここでは、認知症への作業療法士の支援についてお伝えします。


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認知症啓発のための「二本の傘」


認知症に関わる作業療法の視点を紹介しているので、認知症の作業療法をより理解してもらうために作られたようです。つまり、行政やケアマネなど関連職種に、認知症への作業療法を理解してもらうことが目的だったんですね。

理解してもらうだけでなく、ご家族や関連職種に説明する際のツールとしての活用もOK。冊子には、認知症の人の有り方や作業療法士の視点と具体的な関わり方など、とても分かりやすい内容となっています。
※詳しくは認知症の人とその家族と共に歩む作業療法26ページからご覧ください。
※もっとシンプルにまとめたのものが認知症✕作業療法へ。

作業療法士の視点で認知症の人との具体的な関わりをどうしたらいいのか?再確認の意味でも大いに参考になるので、一読してみては?

認知症への作業療法士の支援

認知症の人に対する作業療法士の支援は何か?

日本作業療法士協会が推進しているのは、下記の通り。

①認知症からくる機能障害の分析と評価
②対象者の生活史や個性、環境との関連を整理する。
③対象者にとって、より生活しやすい生活環境(人・物)を考え対応する。

要は、次の5点を考えていくことが重要のようですね。

1.脳の機能をみる
2.生活障害をみる
3.生活行為向上を考える
4.環境調整
5.地域づくり

これが作業療法士の役割だと認識し、本人とそのご家族への支援を構築する。

作業療法士の役割を地域包括支援センターや行政などの職員への理解を深めることが喫緊の課題とされている。

ある研修を受けてのアンケートでは、認知症の初期支援において作業療法士はどのような事柄に有益か?という問いに対し、結果が出たのは次の通り。

・ADL・IADLなどの生活行為を向上させる支援
・認知機能のアセスメント
・BPSD軽減のための支援
・家族が認知症を理解するための支援

…が上位を占めたそうだ。

一人の作業療法士が認知症に対する支援でできることは何か?を、今一度、振り返してみる必要がありそうですね。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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