作業療法士が転職しないという選択肢も入れる。

新年度を迎えるにあたり、そろそろ転職活動をされる作業療法士人が増えてくると思います。

なかには転職活動しているけど、なかなか好条件な案件が見つからないと焦りますよね?もしくは転職エージェントから希望条件に合致しない案件を勧めてくることもあるでしょう。

そんな時は、今の職場に留まることも選択肢の一つです。

シャキ!

ここでは、作業療法士が転職しないという選択肢とは?についてお伝えします。

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作業療法士が転職しない選択肢とは?


もし転職活動中に転職エージェントから、次の2つの転職話が来たとします。その話を聞いて、あなたはどちらの案件を選ぶと思いますか?じっくり考えてみてくださいね。

A.年収はいいけど、あまり興味なさそうな仕事
B.年収は低いけど、大変興味があって自分に合った仕事

どちらがいいのかは正解なんてありません。
転職話が2つあったからと、どちらかを決めなくてはいけないと思いがちですが、決してそんなことはありません。

他にも例はたくさんあります。例えば、次の転職エージェントから話があった場合。

A.月給はいいけど、残業が多い
B.月給は低いけど、残業が少ない

A.月給はいいけど、ボーナスが少ない
B.月給は低いけど、ボーナスが多い

というように、転職エージェントから話が来るかもしれません。

実は、ここに落とし穴があるのです!専任コンサルタントは転職すると決めてつけているので、二者択一を迫られるわけです。
意思決定を促されても、もう一つの「希望しない」という選択肢も残しておくべきです。

専任コンサルトに勧められた人は無意識のうちに巧みな言葉にコントロールされてしまうので、ここは踏みとどまりましょう!必要に差し迫られて転職すると、良い結果を生み出せず後悔の念に駆られることになります。

転職成功のカギは自分の希望条件に合った転職先を見つけ出すこと、それがゴールですからね。仮に転職しないという選択肢を選んだら、今の職場に留まることになるけど、それでもいいんです!だって決定権は自分にありますからね。

なかなか希望条件に合う転職先が見つからないでしょうが、転職先を決まるまでのプロセスに手間と時間をかけるべきかなと思います。

あまりにも希望条件からかけ離れている転職先を勧めてくる専任コンサルトがいるので、「今がチャンスですよ!」と営業トークに踊らされても、踏みとどまる勇気を持ってください。「私のために紹介してくれたんだから、どれかに決めないと…」と少しでも思ったら、それは完全に主導権が専任コンサルタント側にあることになります。

なので、もう一つの「希望しない」という選択肢も入れてくださいね。「希望しない」を選択した場合、「まだ転職する気がない」と専任コンサルタントに思われても、気にせず、引き続き、転職活動を行うか別の転職エージェントに登録して情報収集を行いましょう。

一度、転職機会を逃してしまっても今以上に転職に関する情報や知識を蓄えられ、また専任コンサルタントという第三者を介することで、自分の能力を客観的に把握することができるようになります。

失敗しない転職のための5つのポイント


転職エージェントに登録したら、ぜひとも次のように、失敗しない転職のためのポイントを意識していただければと思います。

目的観の明確化

なぜ自分が転職エージェントに登録したのか?という目的を再確認します。この目的観を明確にしておかないと、専任コンサルタントに言われるがまま転職活動を行うことになってしまいます。例えば「今の職場は月収〇〇円だけど、せめて3万円アップしたい!また残業を減らして自分だけの時間を持ちたい!」といった目的観を明確にします。

情報をインプットする

転職エージェントからの情報を得るだけなく、求人情報誌を調べる、友人や学校の先生に聞くと言った作業で転職情報をインプットしていきます。専任コンサルタントからの得た情報をそのまま鵜呑みにせず、他に情報がないかを探しておきます。

情報を絞り込んで選択肢を抽出する

集めた情報を絞り込んで選択肢を減らします。10ある転職情報から1つ選ぶよりも、3つに絞って選択したほうが失敗の可能性は低いです。
選択肢を抽出するためには、専任コンサルタントによる判断ではなく自分の判断基準に照らし合わせることです。絶対に譲れない基準が数個あると、よりスムーズに選択肢が絞れるはずです。

選択肢ごとにシミュレーションする

例えば「Aの月収は多いけどボーナスが少ない」と「Bの月収は少ないけどボーナスが多い」という選択肢を抽出したら、転職した際のメリットとデメリットを次のようにシミュレーションします。

・「Aの月収は多いけどボーナスが少ない」→「ボーナスは少ないけど、残業がない分働きやすいかも?」と捉える。
・「Bの月収は少ないけどボーナスが多い」→「ボーナスが多いのはいいけど、月収が少ないなら少し残業すればカバーできるかな?」と捉える。

デメリットをメリットに変えるといった具合にシミュレーションしてみましょう。ボーナス額や残業代がいくらなのかを知りたい場合、専任コンサルタントが自分の代わりに聞いてくれるのでお願いしましょう!

意思決定しアクションを起こす

選択肢のなかから、最終的に「Aの仕事場に転職する」と決めてアクションを起こします。実際に転職先で業務しながら、自分の希望条件通りにマッチしているのかを確認します。そうでなければ、専任コンサルタントに相談しましょう。

Aの月収はいいけどボーナスが少ないのであれば、残業をするなどの軌道修正をしていく姿勢を持つといったリカバリー力を備わっていれば、たとえ「最初のイメージとは違ったかな?」という転職先を見つかってしまっても、当初の希望条件に近づくことは可能です。

可能な限り、自分の希望条件にマッチするように不備や不足をリカバリーしていく姿勢を持つことも重要です。管理人も少しでも目標給与額(月収30万以上)に近づけるように残業をしましたよ。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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