作業療法士が海外で転職
みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴のOT林です。

最近、海外で活躍する作業療法士の数が増えてきましたね。
国内で転職するのもいいけど、海外で活躍するのもアリでしょう。

ただ海外で作業療法士として働くためにはいくつかの条件があるのをご存知でした?
私は全く知りませんでした^^;

 

海外で作業療法士として働くためには?

海外で作業療法士として働くためには、以下の3つの条件があります。

①滞在国がWFOTに加盟していること
②自分の卒業した学校が、WFOT認定校であること
③国家が認めた作業療法士免許を取得していること

 

WFOTというのは世界作業療法士連盟のことで、各国の作業療法士協会や専門家グループの間の国際協力を推進したり、作業療法の技術を向上させることなどを目的に創立されました。
①と③はクリアーできるけど、問題は②。
WFOT認定校でないと、たとえ作業療法士の資格を取得したとしても海外で働くのは難しいみたい。

将来、海外で働きたい!と強く思っているとしたら、WFOT認定校を選択し入学することが大切です。

ちなみに私の母校である「日本リハビリテーション専門学校」はWFOT認定校です。

 

日本のOT人口数が世界で2位?

ところで、海外(アメリカとか)の作業療法士は国内よりも世界基準的な知識や技術が進んでいると思いませんか?

それがどうやら違うみたいです。
OTは確かにアメリカで発祥し、欧米を中心に発展してきました。

WFOTが創立されたのは1952年で、当時、米国や英国などたった10カ国という加盟数でした。

日本が加盟したのはその20年後である1972年でした。(結構遅かったんですね!)
2014年で加盟国数が73カ国。

日本は他国に比べて、随分遅れて加盟したわけですが、驚くのは日本のOT人口数。
2015年時点での世界のOT人口は約48万人で、なかでも米国がトップで第2位が日本なのです!

世界2位やって?
日本のOT人口は約8万人と他国に比べて急増しているわけです!
この調子でいくと、増加率は2.5倍になると推測されています。

ただ驚くのはOT人口数ではありません。

作業療法士養成校の数がどこの国が多いと思いますか?
それは日本
世界で一番多いのは日本なのです!

あの医学先進国であるアメリカとかドイツよりも養成校の数が多いんですよ?

というか、そんなに養成校が必要でしょうか?
少子化が進んでいるので、いずれは廃校が増えるかも?
現に作業療法士の養成校が定員割れ、しかも定員の半分しか入学者がいないという話を聞いたことがあります。

日本は世界有数のOT大国ですから、今後は海外で活躍する日本人のOTが増えていくでしょう。
型にはまった作業療法士像を築き上げるのが嫌なら、海外で作業療法士としての新たな可能性を見出し、自分だけの作業療法士像を築くのにいい機会になると思います。

いまだに増加傾向にある作業療法士。
国内に限らず、世界を相手に作業療法士として転職・就職してみては?

 

最後までお読み下さりありがとうございました。
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