シジミに含まれるオルニチンというアミノ酸の名前をご存じの方も多いと思いますが、オルニチンの効果をどこまでご存知でしょうか?
オルニチンとは肝臓の働きを保つアミノ酸ですから、お酒を飲んだ翌日にはシジミの味噌汁が一番なのです。二日酔いの救世主として話題の成分と思い浮かべると思います。

以前、テレビで放送された日テレ「あのニュースで得する人損する人」番組で、面白い話がありました。突然ですが、シミやシワの少ない日本一は、どこだと思いますか?
それは、島根県
※父方の祖父母の故郷が島根なので、宍道湖(しんじこ)といえば「シジミ」です。土産コーナーにはシジミがいっぱいありますよ。

最近、オルニチンには美容効果があることが分かってきたらしいですよ!

シャキ!

ここでは、なぜオルニチンに美容効果があるのかを説明しています。

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美容効果のあるポリアミンとは?

オルニチンが体内に入るとポリアミンという物質に変化するのですが、どうやら、このポリアミンが美容に大きく関連しているようです。ポリアミンはアミノ酸という物質から生産されるものですが、人間の細胞など存在している成分です。身体には約60兆個もの細胞が存在しており、その細胞の一つ一つが一定の周期で生まれ変わり健康な身体を維持するのに重要な存在なのです。

これらの細胞を生まれ変わるために、ポリアミンの存在が必要不可欠と言われています。

私たちの肌は身体の細胞と同様、一定の周期で生まれ変わっていますよね?肌のターンオーバーのことで、正常に機能していれば古い角質が落ちて美しい肌をキープできます。ポリアミンには新陳代謝を向上させる働きがあるから、このターンオーバーを正常に機能してくれるのです!だから美肌効果が期待できるというわけです。

ターンオーバーを正常に働かせるためには、成長ホルモンを効率よく分泌させることが必要です。オルニチンには成長ホルモンを促進させる働きもあります。

このようにポリアミンには、新陳代謝を高める働きや老化を予防してくれる効果などがあることが分かっています。「お酒を飲まへんからオルニチンなんて興味ない!」と思っていた人も、美肌のためにオルニチンを取り入れてみるといいかもね。

宍道湖のシジミって?


島根にある有名な湖は宍道湖に生息しているシジミは、全国約48%の漁獲量なんだそう!

シジミの量が多いヒミツは、やはり宍道湖の水でした。宍道湖が海水と淡水が交じり合っている汽水湖なのですが、この汽水湖がシジミの美味しさを倍増させているようです。

淡水に近い汽水湖なのですが、シジミにとっては一番生息しやすい湖といえるわけですね。だから、宍道湖で育ったシジミは非常に大きく、とても旨みが凝縮されているので、宍道湖シジミブランドとして名が知れ渡るようになりました。

島根県の女性の肌はキレイ?


テレビ番組で面白いデータが紹介されてありました。
シジミ漁師の奥様が肌年齢が実年齢より若かった人が、22人中21人でした。ほとんどが実年齢のマイナス10~11歳

専門家の話によれば、

シジミの中にあるオルニチンという成分には成長ホルモンの分泌を促進する作用があり、美肌には凄い効果的と考えられています。

成長ホルモンの働きには、タンパク質の合成、肌の新陳代謝の促進があり、これらが肌の再生を助けてくれるわけです。

シジミをまず冷凍させてから!

島根県人から、シジミの得する食べ方も紹介してくれました。
砂をはいたら、まず冷凍保存します。島根県民は一度冷凍させてから食べる習慣があるようです。

なぜ、冷凍するのか?
冷凍したほうが、オルニチン含有量がなんと8倍に増えるのです!それだけでなく、シジミの旨味がより凝縮されるのです!

つまり一度冷凍してから料理すると、より美肌になれる可能性があるというわけです。味噌汁など作る時には、冷凍庫から食べる分だけを取り出して解凍せずにそのまま鍋に入れればOKです。

ちなみに、シジミは冷凍保存で約6ヶ月ほど、美味しく食べられる期間のようです。結構な長期間で保存ができるというのは驚きです。

オルニチンでより美肌効果を得たいのであれば、夕食時にシジミを摂るというのが最も効果的だと言われています。なぜなら、成長ホルモンはおよそ夜の11時から午前3時くらいまでが分泌のピークだからなんですね。

シジミは日本で消費量No,1の島根県。県民の女性の多くは、オルニチン含有量豊富なシジミを毎日摂っているわけですから、シミやシワの少ない日本一に選ばれたのです。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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