スマホユーザーに多い?ストレートネック
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
スマホの普及で、ストレスネックに悩むユーザーが増加傾向にあるようです。
※『ストレートネック予防を』(日経新聞H24.2.12)を参照。
パソコンと睨めっこすることが多い私にとっては、ドキッとするので今後は気を付けたいと思いました。
ストレートネックとは、首の骨が真っ直ぐになっている状態を指し、首こりや肩こり、頭痛、腰痛の原因になっていることもあるようです。
ここでは、ストレートネックのチェックと体操の方法をお伝えします。
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自分はストレートネック?チェックしよう
スマホをいじる時間が長ければ長いほど、ストレートネックの可能性が高いかもしれません。スマホはパソコンと違って、いつでもどこでも見れるようになりましたからね。
②脚を組んでパソコンをすることが多い。
③キーボードの手前に書類を置き、キーボードが遠い。
④ノートパソコンを使うことが多い。
⑤腕を上げるとどちらかの腕が耳に付きにくい。
⑥1日30分以上、歩いていない。
⑦目が疲れやすく、ドライアイになりやすい。
⑧スマートフォンで1日1時間は画面を見ている。
⑨枕がない方が寝やすい。
⑩あおむけで寝にくい。
チェック結果は次の通り。
0~2個:良い姿勢が維持できると思われる。時々、体操をしながら仕事をしましょう。
3~5個:1時間に1回はリセット体操をするといいでしょう。痛みがある場合は要注意。
6個以上:ストレートネックになっている可能性が高いので、早めに専門医に相談を。
ちなみに私は①、②、③、⑦、⑩に当てはまり、計5個でした。アカンやん!
姿勢には、猫背・反り腰・フラットバック・ストレートネック・スウェイバックと全部で5つのタイプがあるようですよ。
※自分はどのタイプなのかをチェックするには、次の動画が参考になります↓
ストレートネックをリセット体操
①腕を開いて肩甲骨をリセット
息を吐きながら肩甲骨の間の筋肉を緊張させるように胸をそらし、同時に首も後ろにそらす。
②腕を挙げて猫背をリセット
椅子に座ったまま両手を挙げて息を吐きながら腕も後ろにそらす。
③肩・首の筋のストレッチ
1,2のリセット体操の後に行なう。肩から首にかけての筋肉を左右交互にゆっくり息を吐きながら伸ばす。
④腰・背中のリセット(うつ伏せで)
息を吐きながらおなかを伸ばしていく。はじめは肘が軽く曲がる程度。徐々に肘が伸びるまで行う。
頸椎椎間板ヘルニアや頸椎症が原因で首の骨が真っ直ぐになっていることもある、とのことでした。
頸椎症を持っている高齢者の方々が結構いますよね?症状が落ち着いてから肩甲骨部の筋緊張緩和のためにリハビリを行うといいようです。
※シンプルに体操したい方は次の動画が参考になります。タオル1枚あればどこでもできます。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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