オルニチンで二日酔い対策と肝臓ケアを!
「最近、疲れやすくなったきなぁ!歳のせいか?」なんて思ったりしません?

ある成分を摂取するだけで疲労回復効果があるという成分を知っていますか?その成分というのはオルニチンという成分です。

でも、なぜオルニチンは二日酔いや疲労回復に効果があるのでしょうか?

シャキ!

ここでは、オルニチンで得られる効果についてお伝えします。

スポンサーリンク

 

オルニチンで二日酔い対策に!


朝起きると、「なんとなく体がだるいなぁ~」と感じる人が多いのではないでしょうか?

しっかり睡眠時間を取って寝たのに身体がダルいのは、飲み過ぎが原因で肝臓が疲れているかもしれません。

朝起きて身体がシャキッとしたい場合は、肝臓がいつまでも元気でいることです。オルニチンには新陳代謝をアップさせ、肝機能をサポートする働きがあるので、二日酔いの予防につながります。

オルニチンには肝臓の解毒作用があり、毎日摂取することで肝機能を補強することが可能です。

二日酔いとは、肝臓が分解できるアルコール量を超えて飲酒をした時に起きますよね?

アセトアルデヒドはさらに酢酸に分解されて、尿や汗として体外に排出されます。このアセトアルデヒドの分解に時間がかかってしまうのです。

飲酒してから8時間程度は酔った状態であるのは、アセトアルデヒドの分解に時間がかかるためです。

肝臓がアルコールの処理対応に一生懸命頑張っている最中に、オルニチンのパワーを借りることで解毒作用が円滑に行われ、二日酔いには良い効果を与えることができるんですね。

普段からオルニチンを摂取することで肝機能が強化されると同時に解毒効果も高められ、アルコール摂取後に発生するアセトアルデヒドの解毒を促進してくれる、とても嬉しい働きを担っているのです。

肝臓はサイレントキラー、つまり沈黙の臓器と言われていますから、軽度の症状さえも現れにくいのです。

アルコールの処理で疲れきった肝臓の負担を減らしてあげましょうね。

疲労の原因は肝臓の疲れ?

肝臓がどのような働きをしているのか詳しく知っていますか?

肝臓の働きと聞くと、アルコールを分解するとか解毒作用があると言った漠然としたイメージしかない人が多いかもしれません。

実は、肝臓と疲労は密接な関係があります。肝臓の処理が滞ってくると、それが疲労として脳に伝えられるのです。

つまり、暴飲暴食やストレスなどで肝機能が衰えると疲労となって現れてきます。肝臓は無口な臓器と言われていますが、外部に危険信号を発しているのです。

もちろん肝臓の働きが悪くなると、体のいろいろなところが不調となります。このように疲労が取れないのは肝臓機能が低下しているからなんですね。

ただ肝臓の素晴らしいところは、時間が経つと元の状態に回復できることです。きちんと回復すれば、ダメージを引きずらないのです。

オルニチンが肝臓機能をサポート!


人間ドック受診者の男性のうち4人に1人が肝機能に異常が認められるほど、現代人は肝臓を酷使していることが分かります。

肝臓を労るようなケアを施さないと、加齢に伴って肝臓機能は徐々に低下していき、少し動いただけでも疲れやすくなってしまうのです。
そうならないために積極的に摂取して欲しいのが、このオルニチンという成分なのです。

肝臓をサポートすることは長生きをするための秘訣と言えます。

オルニチンには疲れた肝臓に元気を与える力があるのです。肝臓を労わるために休肝日を設けましょうと言いますが、それは単に肝臓を休ませているだけです。

十分な回復力を持っている場合はいいですが、回復力を増進するためにオルニチンが必要となるのです。

ただオルニチンを短期的に取っただけでは疲労回復の効果は現れてきません。長期的に摂取することで、肝臓機能が低下しにくくなり疲労回復効果が期待できます!

オルニチンでいつまでも元気ハツラツな肝臓であって欲しいものですね。

スポンサーリンク

オルニチンが加齢臭を抑える!?


誰もが気になる、アノ加齢臭。特に中年のオッサンにとって、深刻な悩みを抱えていると思います。

それが、意外なことにオルニチンが加齢臭を抑えてくれるのです!

なぜオルニチンが加齢臭に良いのか?
そのメカニズムは肝臓機能が低下すると加齢臭を引き起こすことになります。

肝臓は解毒作用という重要な働きを担っています。
体内に吸収される物質には、加齢臭の原因となる悪臭物質という物があるのですが、肝臓が正常に機能している場合、この悪臭物質は解毒され無臭化されるか、尿などの排泄物と一緒に体内へ排出されます。

ところが、加齢現象で肝臓の働きが低下すると悪臭物質が解毒されず、それが加齢臭の原因となるのです!

もしアルコールを毎日飲んでいませんか?飲んでいるとしたら、加齢臭が放していることになります。

というのはアルコールは肝機能の低下を促すだけではなく、活性酸素を増やして加齢臭を招くこともあります。

アルコールを控えると肝臓にも優しいだけではなく、加齢臭の予防対策にもなります。

オルニチンで肝臓機能をアップさせ、加齢臭とサヨナラしませんか?

食欲不振でもオルニチンを!

肝臓が悪くなると食欲不振につながり、そんな所からも疲労感が出やすくなります。

でもオルニチンには食欲不振にも効果があり、食欲が湧いて来ると不思議と疲労回復にも効果が出てきます。

アレルギー対策のためにもオルニチンを!


アレルギーに困っている人は大勢いると思います。実は、オルニチンの摂取により改善できる可能性があるようです。

そもそもアレルギーを起こす原因には、肝臓の機能低下により、解毒作用が働きにくくなっているからです。

肝臓の機能は、体外から入ってきた有害物質や体内の老廃物を解毒し、尿や便などを通じて体外に排出する機能があります。

この機能が弱っていると、アレルギー症状が引き起こすわけです。

したがってオルニチンで肝機能を向上させれば、アレルギー対策にもなるのです!

アレルギーに悩んでいる人は、ぜひともオルニチンパワーでアレルギーをやっつけましょう!

最後までお読み下さりありがとうございました。
★ブログランキングに参加中!
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ