みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
昨年の12月に行われた認知症ライフパートナー1級検定試験の合否通知が届きました。
果たして結果は?
認知症ライフパートナー1級検定試験の合否
あまり自信がなかったので、不合格だろうと思ったのですが…、
案の定、不合格でした^^
まあ予想通りでしたので、不思議なことに屈辱感とか敗北感とか、まったくありませんでした。
前半の試験(マークシート)は自信があったのですが、後半の記述式試験はちょっと自信がありませんでした。中途半端だけは避けたかったので、最後まで貫き通して書きましたけどね。
記述式試験はライフパートナーとして自分だったらどうアプローチするのか?という観点で自分なりの考えを述べて書くわけですから、正解もなんてありません。
それに自己採点もしようがありません。
作業療法士としての考えをちょっこっと書いてみたのですが、どうやら点数稼ぎにならないみたい…。あくまでも認知症ライフパートナーとしての考え方を入れないとアカンようです。
得点はいくつだった?
前半得点:89点
後半得点:66点
70点以上が合格基準なのですが、一方が合格基準に達しても、片方が達しなかったら不合格となります。両方とも合格基準に達しないと合格できないというわけです。
あと4点あれば合格取れたんやなぁ。
今回の合格率は?
認知症ライフパートナー1級の総受験者は883人で、東京会場で受験者数が112人でした。
で、合格者が28人、合格率が25%でした。
もう一度挑戦します!
今回は不合格でしたが、記述式試験内容の全体像が分かってきたので、今後の対策を立てやすくなります。
ただ今回の試験しか情報をキャッチしていないので、毎年、記述式試験内容が違うかもしれません。
いずれにせよ、二度目の試験勉強をしたほうがより知識が深まりますしね!
ただ受験料が12,000円とちょっと高いのが玉に瑕ですが…。
リベンジを果たす!
次の試験で必ずや雪辱を果たしますぞ!
最後までお読み下さりありがとうございました。
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