失語症への理解度
みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴OTの林です。

老人施設に一人はいる失語症の利用者。失語症の方とのコミュニケーションを取る上で、「何を言っているのか?」を理解するのに苦労したことがあるかと思います。
ちょっと復習しようと思い、前職場にいたSTが作成した資料を元に再読しました。

失語症に関する理解をどこまで把握できていると思いますか?恐らくリハビリ関連の学校で一度位は学んだことがあるかと思います。

そこで、失語症に関する理解度チェックをしてみましょうか?
チェック数が全29項目ありますが、試しにチェックしてみてくださいね。全問正解となれば、完璧でっせ!

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失語症に関する理解度0~10項目

失語症は知能の障害です
正しいと思われる番号を”○”を囲んでください。
Let’s Try!!

1.失語症は知能の障害です。
2.失語症は記憶の障害です。
3.失語症になると言葉が言えなくなるだけでなく、物の使い方もわからなくなります。
4.失語症の方が言葉を言えないのは、話すために必要な筋肉に麻痺があるためです。
5.失語症は言語の障害です。
6.精神的なショックのために言葉が話せなくなった場合も、失語症と言います。
7.失語症は脳卒中などで脳が損傷されることで起こります。
8.失語症になると、頭で物の意味がわかっていても、言葉が出ないこともあります。
9.多くの失語症の方は、言葉の理解に障害を持っています。
10.体調や感情によって失語症の方は、言葉が出やすかったり出にくかったりします。

 
いかがでしたでしょうか?”○”はいくつありましたか?
正解は↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正解:3,4,5,7,8,9,10
 

失語症に関する理解度11~20項目

次いで、11~20項目のチェックです。
正しいと思われる番号を”○”を囲んでください。
Let’s Try!!

11.多くの失語症の方は漢字より仮名の方が理解しやすくなります。
12.失語症になると、数や計算が難しくなることがあります。
13.失語症は脳のどの部分が損傷されるかによって言語の症状が異なり、いくつかのタイプに分けられます。
14.家族は、失語症の方が持つ能力を最大限に生かして生活できるよう援助することが大切です。
15.周囲の人の対応の仕方によって、失語症の回復が妨げられることがあります。
16.コミュニケーションの機会を豊富に設けることは、コミュニケーション能力の改善に役立ちます。
17.ほとんどの失語症の方は、話すことは難しくても、聞いて理解することはできます。
18.失語症の方に話しかけるときは、大きな声で「お・は・よ・う」のように一音ずつ区切って話します。
19.失語症の方が話の内容を理解していないと思われるときは、より詳しく説明します。
20.失語症の方が「何を食べたいですか?」と聞かれ、困っているときは聞き手が推測し、「りんご?それとも、みかん?」のように聞いたり、「はい」「いいえ」で応えられるような質問にします。

 
さて、正しいと思われる番号はいくつあると思いますか?
正解は↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正解:12,13,14,15,16
 

失語症に関する理解度21~29項目


次いで、21~29項目のチェックです。
正しいと思われる番号を”○”を囲んでください。

21.失語症の方と話すときは話言葉だけを用い、文字や身振りを用いません。
22.失語症の方は、実際の生活場面で使われる言葉ほど理解しやすく話しやすくなります。
23.失語症の方が話し始めたら、十分に時間をとって、ゆっくり聞くことが大切です。
24.言葉が出ないときでも、叱咤激励したり、しばらく待っていると失語症の方は言葉が言えます。
25.失語症の方が言い間違った時は、それを訂正し、言い直させた方が早く改善します。
26.ほとんどの失語症の方は、話言葉でコミュニケーションが取れなくても、50音表を用いれば伝わります。
27.失語症の方と話ししているときは、わかったことを繰り返しながら話を進めます。
28.一度練習した語は必ず言えるようになり忘れません。
29.失語症の方の言葉が出ないときでも、その場で言えるまで待ちます。

 
簡単そうで難しいと思いましたか?
正解は↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正解:22,23,27,29

 
お疲れさまでした^^
これで失語症に関する基本中のキホンを押さえましたね。
改めて失語症に関する知識を自分はどこまで理解しているのか?再確認する意味で、チェックするといいでしょう。老人ホームや介護施設で勤務する以上、「知らなかった!」では済まされませんから。
チェック項目をすべて行ない、再確認できたところで、失語症の方のご家族様に分かりやすく丁寧にと説明できたらいいですね。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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