指加算ゲームで頭の体操!
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
学生時代に教えてもらった、「指加算ゲーム」というのがあります。
久しぶりにやってみると、とても手と頭が疲れます!
手がつりそうなくらい使いますから。
ここでは、指加算ゲームの仕方についてお伝えします。
指を動かすことが 脳の活性化につながる!
指加算ゲームは基本的に指先を使います。
やってみると分かるのですが、手指に全部の意識を集中させながら指を屈伸します。
指を動かすことが脳の前頭前野を活性化させるのに良いとされています。
なにせ指には繊細な末梢神経が分布していますから脳に直結しているんですよね。
頭を使いながら指を屈伸する、ドキドキ・ワクワクしながら指を屈伸する、自分は果たしてできるのか?を期待しながらのゲームは脳に素晴らしい効果をもたらすと思います。
ただ適当に指を屈伸するのではなく、楽しみながら屈伸したほうが脳が活性化しやすいのです。
指先と脳の関係においては、以下の記事をご参照ください↓
指加算ゲームは普段使わない指の動きが必要で、動かすのに高い集中力が欠かせません。
集中力を発揮できれば、それが脳と連動し活性化していくのでは?と思います。
指加算ゲームの基本
まずは、ゲームの基本を紹介します。
指加算ゲームの要領
・手のグーが、0円
・親指を伸ばせば、1円
・人差し指を伸ばせば、2円
・中指を伸ばせば、4円
・薬指を伸ばせば、8円
・小指を伸ばせば、16円
という風に、これらの指をお金にしてみます。
ゲーム展開法
右手を「グー」にして、これから5本の指を組み合わせて指の数え方を覚えていただく(上述した各指の円を覚えていただく)
全部加えた場合、つまりパーにすると31円になります。
例えば、6円だと…?
人差し指が2円、中指が4円なので、計6円になります。
したがって人差し指と中指を伸ばせばOK!
練習してみよう!
では、問題です!
5円
7円
10円
さあ、どの指を伸ばして加算していくと、どんな指の形になるのでしょうか?
正解
まず5円↓
7円↓
10円↓
手指に全部の意識を集中させながら指を屈伸していくので、手がつりそうになりませんか?笑
難易度の高い問題にチャレンジ!
ちょっと難易度の高い問題にチャレンジしてみましょうか?
12円
15円
23円
27円
29円
さあ、どうでしょう!?
指、つらないように…!
正解
12円↓
15円↓
23円↓
27円↓
29円↓
指、つりませんでしたか?
ぜひ脳トレの一つとして取り入れてみてくださいね。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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