
足が臭うのは病気の前兆?
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
足の臭いが猛烈に漂うなら、それは病気のサインだった!?
「それはあり得ないでしょ?」と思われそうですが、決してそんなことはありません。
足が臭うのを何もせずにそのままにしてしまっていませんか?
足が臭うわけは単なる湿気や汚れの場合もありますが、病気のサインである場合もあるのです。
異様な臭いに気付いたら、「病気の可能性かも!?」とまずは疑ってみてください。

今回は足が臭うことで、どんな病気の前兆が考えられるのかをご紹介していきます。
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足が臭う病気の種類
もし何かしらの内臓疾患にかかったり糖尿病になっている場合、免疫力は普通よりも低下していることになります。
身体の免疫力が低下してしまうと、本来持っている抗菌力も弱っている状態になるので、足の臭い原因となる常在菌が繁殖しやすくなります。
ただし内臓疾患や糖尿病の方は足が臭うだけでなく、体臭や口臭も強い傾向にあります。
単に足だけが臭うのなら、内臓疾患を疑うよりも水虫や多汗症の可能性が高いかもしれません。
口臭や体臭はないけど、足だけが臭う場合は、一度発汗異常外来にかかるといいでしょう。
足の臭い原因は皮膚常在菌
内臓疾患は皮膚常在菌を増殖させるきっかけとなります。
それは免疫力が低下することと関連しており、臭い菌をやっつける力が弱ってしまうからです。
足の臭いが気になってきたら、まずは皮膚を清潔にするなどして今すぐできることから改善してみてください。
それでも一向に良くならない気配があるなら、別の問題がある可能性が高いことになるので皮膚科など医療機関に頼ってみるといいでしょう。
水虫
足が臭うといったら、「水虫」が一番に思い浮かぶ人が多いと思います。
水虫の原因である白癬菌自体は臭くありません。
そもそも白癬菌はカビの一種で、人間の皮膚には存在していない菌です。
それでは足の臭い原因になっているものは何かというと、皮膚常在菌です。
この菌は水虫同様高温多湿を好むので、水虫と同時に発生することも多いです。
水虫自体が臭いわけではありません。
水虫が足にあるからといって臭うわけではありませんが、常在菌のせいで足が臭くなっている可能性は十分にあります。
さいごに 足が臭うだけなら?
足がただ臭いだけなら、足を常時清潔に心がけていれば、水虫も予防することができるはずです。
足の臭いを消す方法はたくさんあるのですが、自分に合った消す方法を見つけるためにはとにかく方法を試すことです。
恥ずかしながら管理人は水虫がありました。皮膚科にて処方薬をいただき、約2か月で完治しました。
水虫など皮膚トラブル発生予防として、木酢液を入れた入浴に浸かるようにしています。
木酢液のおかげで水虫が発生しておりません。木酢液って、すごいいいですよ~!
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最後までお読み下さりありがとうございました。
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