みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴のOT林です。

MCIは認知症と診断される前段階を言います。
※MCI=Mild congnitive impairment(軽度認知障害)

早期段階にMCIが分かれば、認知症の発症を予防できる可能性があるとされています。MCIと診断された場合、3,4年後には50%以上の人が認知症になるという報告があります。

今日は、「習慣の変化において気付く認知症の徴候」について勉強しました。
※浦上克哉先生「MCIのうちに見つければ、認知症は予防できるvol.11」より参照。

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生ごみの臭いを気にしなくなった?MCIかも?

慣れているはずの手順手順やコツをすぐに思い出せない!
次の段取りをうまく考えられなくなった!

本人としてはやろうとする意思はあるが、もし仕上がりの質が低下したり、8割ほどの出来で作業を終えていたら要注意!

MCIから認知症への進行を防ぐポイントは、時間がかかっても質が悪くても本人ができることをやり続けること。
職員や配偶者がつい手伝いをしたくなるのですが、ここは我慢!自立支援のためだと思って、暖かく見守ってください。

うまくできない」と投げ出してしまったら、頭と体を動かす機会が減り、さらに認知症のリスクが高まる!

本人がなるべる自分で考えるようにフォローを!できないことを責めたり笑ったり、本人がやりたがないことを強いるのはNG!

こんな習慣の変化、ありませんか?
浦上先生は、以前と比べて変化したと思われる項目が、3つ以上あったら要注意のようですよ。

 

習慣の変化に気付く認知症の徴候チェック10!

料理の変化に見られる認知症の徴候チェック
  • 収納場所を間違うなど、部屋の片付けがうまくできなくなった。
  • 洗濯物のたたみ方が雑になった。
  • 同じ料理を作ることが増えたり、手間のかかる料理を作ることが減った。
  • 水やりを忘れて植物を枯らすようになった。
  • 外出を面倒臭がるようになった。
  • 自分から行楽や旅行に行く予定を立てなくなった。
  • 着替えるのに時間がかかるようになった。
  • 病院へ行く際に、診察券や保険証をよく忘れるようになった。
  • 薬を飲み過ぎてしまったり、飲み忘れるようになった。
  • 生ごみの臭いを気にしなくなった。

 
どうでしたか?
料理も習慣の一つなので、よく料理をされる高齢者がいたら、さりげなくチェックしてみてくださいね。

認知症の徴候かも?料理の変化に見られる10徴候とは?


MCIの可能性にご家族様が気付いたら、早めに医療機関での受診を勧めましょう!

★浦上先生著のテキストがたくさんありますが、なかでも分かりやすいのが↓です。自分で予防したい、家族側が支援したい方にオススメです。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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