みなさん、こんばんは。
崖っぷちのOT林です。

ストレッチをできる限り行うようにしていますが、それでもまだまだ身体が硬いです…。ジョギングを行っていることもあり、柔軟性を高めて怪我の予防に努めたいもんですな。
身体の硬いセラピストに「柔軟性を高めることで怪我の予防になりますから、しっかりストレスしましょうね!」と言われても説得力ないでしょう!

メタボ体型の医者が、医者よりも軽いメタボ体型の患者に「こりゃあかんね!メタボは怖いですから体重を落としてください」と注意したら、どう思います?
きっと患者は「あんたに言われたくないわい!」とお腹膨らむ医者を見て説得力なんて皆無でしょう。

なので、説得力のないセラピストと思われないために、ストレッチを始めたわけです!
体力医学研究所所長博士 永松俊哉先生が「ストレッチが脳の活性化に良い」と認知症の予防に役立つと報告しています。

ここでは、ストレッチが脳に及ぼす効果についてお伝えします。

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海馬はストレスに弱い!

過剰なストレスは脳に影響を及ぼす!このストレスが記憶力の低下や物忘れを招く

過剰なストレス

コルチゾールの過剰な分泌

海馬を攻撃!

海馬が萎縮

海馬はストレスに弱いのです!うつ病患者の血液中のコルチゾール濃度が高く、その影響で海馬の萎縮が起きやすい。

 

有酸素運動で海馬を再生!

有酸素運動が衰えた海馬を再生するのに効果的。カギはBDNF(脳由来神経栄養因子)
有酸素運動によってBDNFが作られ、海馬を保護する。

ただし通勤時のウォーキングのような、仕事の一環として行う運動ではストレス解消効果はほとんどないと研究結果がある。
強制的に運動するよりも、余暇に楽しんで行う運動の方が大切!

ストレッチも有酸素運動に分類されるので、有酸素運動の中で一番ラク。ストレッチの効果は5,6週目に限るとウォーキングを上回る脳機能改善効果が期待できるが、6週目以降に効果が続かなくなる。それはストレッチに慣れ楽しく感じられなかったため。
したがって、飽きが来ないようストレッチの内容を変える必要があるわけです!

 

気持ちいい!が脳に効く

ストレッチは見返りがすぐに得られやすい運動なのが大きな特徴。

脳は見返りのある行動や行為を好む。

ストレッチで脳に快感やリラックス感を与える!

脳が喜びを感じる!

ストレス解消

脳の活性化!

試しに、この英雄というポーズを取ってみてください↓

どうでしょうか?脳に気持ちよさが広がってきませんか?

この快感を瞬時に得られると脳の活性化につながるというわけです。

 

就寝前10分間ストレッチで物忘れ予防!


就寝前のストレッチをされている方、いますか?
体力医学研究所所長博士 永松俊哉先生は「ストレッチに睡眠の改善効果がある」と話しています。

就寝前の10分間ストレッチによる効果

なんとなく心理的なストレスを感じている人は、入眠効果が薄いかもしれません。この心理的なストレスによって、コルチゾールが過剰に分泌され、海馬を攻撃します。
攻撃された海馬が萎縮し、物忘れがひどくなってきます。

したがって、コルチゾールを減少させるために、就寝前の10分間程度のストレッチをすれば、海馬の萎縮予防(もの忘れ)やストレス軽減効果が得られるということです。

 

更年期障害の症状も緩和に?

海外の研究では、週2,3回の有酸素運動により更年期症状が緩和されるという研究結果があるそうです。
でも、家事と仕事で忙しい中高年女性にとって、有酸素運動を習慣づけるのは難しいでしょう。

そんな忙しい中年女性でも、就寝前のストレッチを行うと良いそうです。

就寝前のストレッチによる効果

・入眠時間の短縮
・更年期症状の改善
・抑うつの改善
・物忘れの予防に!

うつと不眠には深い関係があると言われ、ストレッチによる睡眠の改善効果がうつと不眠の悪循環を断ち切るのに有効と推測されています。
脳活性ストレッチは身体的な効果だけでなく、コルチゾールの減少により精神的な効果も得られるわけですね。
 

さいごに

過剰なストレスは脳に影響を及ぼし、このストレスが記憶力の低下や物忘れを招くことがあります。ストレスを緩和するのにストレッチが有効。
ストレッチは身体の柔軟性を高めるだけでなく、記憶の再生・保持を担う海馬に刺激を与え、脳の活性化につながることもあります。普段、運動する機会が少ない人は、ぜひストレッチを取り入れてみては?
ストレッチなら習慣づけやすいので、実践しやすいと思います。ただ脳は見返りのある行動や行為を好むので、毎回同じのストレッチを行うのではなく、必要に応じてストレッチの内容を変えることがポイントです。

ストレッチで快感を!

※参考文献「夢21 2014.8月号」

 
最後までお読み下さりありがとうございました。
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