会話中にMCIチェック!
みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴のOT林です。

仕事柄、対象者とのコミュニケーションを取る機会が多いですよね?話を通して異変に気付くのも私たちの仕事の一つです。「どうしました?」とか「大丈夫ですか?」、「気になることはありませんか?」など対象者を思って声掛けることと思います。

でも、会話中にどうも辻褄が合わないなぁと異変に気付いたら、それはMCIの疑いがあるかもしれません。
※MCI=Mild congnitive impairment(軽度認知障害)、認知症と診断される前段階。早期段階にMCIが分かれば、認知症の発症を予防できる可能性があるとされています。

今日は、会話中に気付く認知症の徴候についてお伝えします。
※浦上克哉先生(医学博士、日本認知症予防学会理事長)「MCIのうちに見つければ、認知症は予防できるvol.6」より参照。

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会話中にMCIチェック!


浦上克哉先生(医学博士、日本認知症予防学会理事長)は次のように話しています。

MCIの段階で多いのは、忘れかけた言葉や出来事を一生懸命思い出そうとして疲れてしまい、会話を楽しめなくなる、会話が楽しめないためにコミュニケーションの機会が減ると、MCIから認知症に進みやすくなります。

人とコミュニケーションを取る上で、「ん?何か変やな?」と感じたことはありませんか?
次に挙げられる10項目のなかで、以前と比べて変化したと思われる項目が3つ以上あったら要注意!
 

会話中に気付く認知症の徴候チェック10!

指示語多い

性格の変化に見られる認知症の徴候チェック
  • 「あれ」や「それ」などの指示語が多用するようになった。
  • 同じことを何度も話すことが増えた。
  • 会話の途中で、何の話をしていたか忘れてしまうことが増えた。
  • 話の途中で「どうしたの?」と心配されることが増えた。
  • テレビや新聞、ホームページなどを見なくなり、話題が減った。
  • 会話が長く続かず、途切れがちになった。
  • おしゃべりを気軽に楽しめなくなった。
  • 長時間の会話に疲れるようになった。
  • 相手の話をよく理解できず、適当に相槌を打つことが増えた。
  • 物事を順序立てて説明するのが下手になった。

 

どうでしたか?
3つ以上あったら、MCIかも…。
管理人は「アレだよ、ほら、アレ…!」と、アレという名称が頭に浮かんで来ず、なんと苦しい思いをしたことか! で、しばらくすると、突然、思い出してくる場面が何度もあります。忘れた頃に思い出してくるなんて…笑
 

さいごに

いかがでしたか?
浦上先生の話では、特定の人ではなく、なるべくいろいろな人に声掛け、初めて新鮮な話題や、慣れない相手の緊張感の伴う会話を心がけると、脳の活性化に効果的とのこと。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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