昨日は相模原市主催のハローマザークラス(両親学級)について記事を書きましたが、今日はその続きですね。
両親学級で何をするのかが気になるパパさんがいましたら、ご参考になさってください。管理人的には2日目のみですが、大変勉強になったのと、妊婦体験と沐浴実習は滅多にない機会なので、良い経験となりました。

ハヤシ喜ぶ

ここでは、昨日の続き、「歯の健康」「たいじのきもち」と「妊娠体験」についてお伝えしようと思います。

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両親学級2日目の流れ

2日目のスケジュールは下記の通り。

  • 13:30~ 講義 お母さんと赤ちゃんの栄養
  • 14:10~ 講義 お母さんと赤ちゃんの歯の健康
  • 14:45~ 10分休憩
  • 15:00~ 妊婦体験
  • 15:15~ たいじのきもち
  • 15:35~ 沐浴実習
  • 16:10  終わりの挨拶

※詳しくはハロー・マザークラス
で、今日は「お母さんと赤ちゃんの歯の健康」と「妊婦体験」、「たいじのきもち」「沐浴実習」のお話をいたします。

「お母さんと赤ちゃんの歯の健康」のまとめ


ここでは、講義の内容を簡潔にまとめてみました。

歯周病

歯周病は歯と歯肉の間の歯周ポケットにプラークという細菌の塊がつくことによって引き起こされる。平成28年度相模原市妊婦歯科健康調査では、71%の妊婦さんの歯肉に何らかの症状があることが分かっているとのこと。

歯周病の特徴

・歯ブラシを当てたときに出血。
・鏡で歯肉を見たときに腫れているように見える。
・食事時に噛みにくい。
・自覚症状がなく進行し、気づいたときには歯がグラグラになっていることがある。

妊娠性歯肉炎

妊娠性歯肉炎は初妊婦に多く、妊娠前より歯肉炎がある妊婦は症状がひどくなりやすい。これはホルモンが過剰に分泌し、それを食料とする歯肉炎の原因菌が増えるため、歯肉が腫れやすい状態になっているから。
歯肉炎の治療を放置すると、歯周炎へと進行するケースがある。

歯肉炎の症状

・歯肉が赤く腫れる(比較的軽度)。
・歯肉がぷよぷよ赤く腫れ上がる(比較的重度)。
・歯ブラシを当てたときに歯肉から出血する。

歯周病が及ぼす妊婦への影響

妊婦が歯周病にかかると、歯周病菌が血流にのって胎盤や子宮に到達し、早産や低体重児出産が引き起こされるケースがある。
最近の研究では、歯周病のある人はない人に比較して、次のようなデータが報告されている。

早産約2倍
低体重児出産約4倍
早産・低体重児出産の両方約3倍

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妊婦体験


男性なら一度は味わいたい(?)妊婦体験。妊婦体験ジャケットは胸やお腹の部分が膨らんでいるジャケットで、その重さがなんと7~8kg!それを装着したまま、寝転がったり階段を昇降したり、玩具を拾ったりと、ごく普通の生活の中で体験してみよう、というもの。

妊婦体験ジャケットを装着すると、下の方にずっと引っ張られている感覚でズッシリと重さを感じました。寝転がってみたり前屈んだりと、いろいろな起居動作をトライしてみました。当たり前のようにしている動作がどれだけ苦労を強いられるのかを実感できました。

1ヶ月間装着したまま生活すると、間違いなく腰や背部、下半身の負担、ふくらはぎの張りがひどくなってくると思います。腰痛お持ちの人は妊婦体験の際には十分に気をつけてくださいね。ギックリ腰の人はやらないほうが無難かも?

管理人が辛いと感じた動作は、以下の通り。

・床から立ち上がる時
・仰向けから起き上がる時
・横向きから起き上がる時
・中腰姿勢で玩具を拾う時

仰向けで寝ると、腹部を圧迫するので少し苦しさを感じます。だから横になって寝たほうが楽なんですね。でも横向きから起き上がるのもシンドいわ…。近くに支持物があると楽かもしれません。

階段昇降時にお腹が邪魔で足元が見えません。踏み外したら…と思うと怖いですね。男性でメタボ体型の人は踏み外して転倒するとよく耳にします。

体験後、若干腰に痛みが…!腹部に重みがあるから重心が前方に移動し、骨盤や腰椎が前方に傾斜します。そのため、体が倒れないように背中を反らして重心を保つようにします。そうなると、結構腰が来ます!

スタッフさんにいくつか質問したのですが、基本は前屈みはNG!中腰で作業するのもNG!とのこと。たった1回装着しただけなのに外した後でも余韻が残っています。如何に腰へのダメージが大きいことが分かります。

男性は良いけど、妊婦さんとなると、十月十日(とつきとおか)と長い妊娠期間がありますから、苦労が絶えません。だから骨盤ベルトや腹帯のアイテムが必須なんですね!それにしても妊婦さんはホンマに強い!凄い!素晴らしい!偉大です!

妊婦体験を通して、妊婦さんの苦労を体験した今、今後は自分でできるところは率先してサポートする、妻が身動きが取れない時もサポートしようと思います。

※妊婦体験の動画があったので、雰囲気が分かるかと思います↓

 

たいじのきもち


「たいじのきもち」とは、漢字にすると「胎児の気持ち」と書きます。お腹の赤ちゃんの気持ちを感じ取ろう!ってことです。管理人的にはいい経験になりました!

妊婦さんがよく「あ、動いた動いた!」「あ、蹴ってる!」とか、胎動を感じ取れますよね?でも男性は胎動を感じないので胎児の成長の変化を実感できません。なので、その胎動を直と感じ取ってみたい人が多いと思います。

そこで「たいじのきもち」の登場。
公式サイトで紹介している「たいじのきもち」の製品を自分のお腹に当てて、胎動を感じ取ることができるのです!めっちゃ画期的な製品ですね!

実際に体験し、お腹から胎動を感じ取った時は心臓の拍動や脈動感に似ている感じで「命」が伝わってきます。面白いことに胎児のしゃっくりやキッキング、ローリングの3種類のそれぞれ異なる胎動を体験できます。というか、胎児もしゃっくりするんですねぇ!

そもそも「たいじのきもち」を開発した背景には、妊婦さんの気持ちと胎児の気持ちをパパに胎感してもらい、「父親としての自覚、妊婦さんへの優しさ」、小さな子どもたちには「命を宿すことの尊さを知ってもらう」ことでした。※ちなみに販売価格は36万円!

※たいじのきもち公式動画↓

 

沐浴実習


沐浴の目的は次の通り。

・皮膚の清潔を保ち、新陳代謝を促す
・赤ちゃんとのスキンシップ
・全身の観察

赤ちゃんは新陳代謝が活発で汗や皮脂の分泌量が多く汚れやすい、皮膚の厚さは大人の1/2程度で薄いので、しっかりと優しく洗ってあげることがポイント。

風呂のポイント

・室温20~25℃
・お湯の温度は夏38℃冬は40℃が目安。
・入浴時間は5分程度
・授乳直後や空腹時は避ける。
・日中の暖かい時にいれてあげるのが理想的。
・生後1ヶ月くらいまでは専用のベビーバスを使う。
・入浴させる人は爪を切り、よく手を洗う。時計も外す。
・沐浴後、使用した石鹸はよく乾燥させる。

一般に風呂は毎日入れてあげるのがいいようです。乾燥しやすいのが特徴なので、乾燥を防ぐためカサカサした所にローションやオイルを塗るようにしたほうがいいですね。でないと乳児湿疹が出やすくなります。

こんな時は中止!

・元気がなく、ぐったりしている。
・熱がある時。
・なんとなくいつもと様子が違い、調子が悪い時と感じる時。

おむつの当て方のポイント

・足の自然な曲げ、動きを妨げない。
・尻の下に手を入れて尻を持ち上げる。
・お腹部分を締め付けすぎない。
・うんちの時、男の子は睾丸の裏やしわの間、女の子は陰唇の中までよく拭く。
・女の子は前から後ろ(肛門)への一方向で拭く。

管理人は高齢者を相手にオムツ交換をしたことがありますが、赤ちゃんは初めてでした。一応、おむつの当て方のポイントは心得ているので、大丈夫かな?

※沐浴の仕方は次の動画が参考になります↓

 

さいごに

こうして2日目の両親学級を終えました。開催目的の一つである仲間づくりを挙げていましたが、さすがに参加者の数が多いからなのか、交流はあまりありませんでした。

でも講義や沐浴実習、妊婦体験は参加しないと学べないので、管理人にとっては大きな収穫でした。妊婦体験は夫婦間での認識のズレを埋めるのに良い企画だったと思います。

これから腹部が大きくなってくる妻のために、少しでも立派なイクメンとなれるように手助けしていこうと思います。相模原市のお住まいで両親教室に参加するか躊躇している旦那さん、ぜひ参加してみては?
「妊婦さんってホンマに大変なんやな!サポートしてやらんと!」と夫婦間の協力体制を築き上げるのに良い機会になるかと思います。参加したら妻が夫への見方が良い方に変わるかも?

最後までお読み下さりありがとうございました。
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