OTS実習生へ。素の自分で臨床実習を乗り越えよう!

OTS実習生へ。素の自分で臨床実習を乗り越えよう!

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

臨床実習と聞くと、”大変”、”ツライ”、”キツイ”とかマイナスなイメージばかり思い浮かべるかもしれません。
バイザーとの関係、現場の雰囲気、利用者&患者との関係など様々な要因が複雑に絡み合って、実習が楽しく思えるか否かが変わってくると思います。

管理人は恥ずかしながら実習不合格になったことがあります。幸いなことに留年せずに済みましたが、あの時の悔しさは一生忘れません。

実習生活は楽しく長く続けるといいですよね。

シャキ!

管理人がバイザーとして指導した学生を観察して感じたことを話したいと思います。

スポンサーリンク

 

素の自分を見せる!


無理にキャラを作らず、素の自分を見せる。バイザーや対象者に良い所を無理に見せる必要はないと思います。

無理に変なキャラを作ったら、実習終わるまでにニセの自分を演じ続けなくてはいけないので非常に疲れます。また対象者とバイザーとの関係がギクシャクしたまま実習生活を送ることになります。
とにかく素の自分をさらけ出したほうがはるかに楽です。

バイザーは学生の言動をよく観察していますから、無理にキャラを作るよりも素の自分を見せたほうが評価ポイントが高いと思います。

常識ある範囲で身だしなみを!

学生の分際で、常識外れた身だしなみは避けましょう。例えば、金髪だったり、ピアスなどのアクセサリーをつけたり…。

中途半端な人に見てもらいたくない!」と厳しい批判をする対象者がいると思ってくださいね。

でも、「外見で人を判断してもらいたくない」と思っている学生さんがいるかもしれません。人と変わったことをするというのは素晴らしいと思いますが、それなりの覚悟がいるでしょう。

もし常識外れた格好で実習生活を送ることになった場合、なぜ、その格好で実習を受けるのか?そんな格好でのメリットってあるのでしょうか?あったらぜひ話を聞きたいもんです^^
※リハビリ学生さんはないけど、介護実習に来た金髪の学生さんを何人か見かけたことがあります。ただ、次の日、来なくなりました…。これは明らかに苦情があったんでしょうね!

最後までお読み下さりありがとうございました。
★ブログランキングに参加中!

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ